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GO ON A TRIP TO 北海道 登別〜小樽 その②
Photography 2016.06.15
さて、第二弾です。
まだ北海道記①を見ていない方は、こちらから。
旅日記②に行く前に、今日の新潟はすごく暑かったです。年々、暑くなっているような気もしますが、地球規模で考えた時に誤差の範囲内なのでしょうか。
それにしても、そうとは思えないほど来る年来る年、暑くなっていると感じます。
子供の頃は、真夏に27℃程度で暑いなー。海行くかー。って感じだった事をよく覚えています。
でもどうでしょう。
そもそも恐竜が絶滅したと原因と言われている、小惑星の衝突。それによって生じた塵によって、太陽光が遮られ、すごーく寒くなって地球上で何も生きられなくなった。
他にも火山活動の極端な活発化で暑くなりすぎて、地球上で何も生きられなくなったり。
これらに比べたら、去年より暑いね。
この会話は誤差でしかないような…。
今パソコンを使って記事を書いていますが、こんな世界が一瞬で消し飛ぶくらいの惑星が地球にぶつかったら、この世界自体なかった事になります。
伝記も、記録も何もかも残すことはできません。
そしてまた何億年後かに、同じようにパソコンで記事を書いているかもしれません。
私たちは今、何サイクル目なのでしょうか。
ゴールが見当たらないので、この辺にします。
さて、2日目はクマ牧場から行きますよー。

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クマクマクマクマ。
大きいクマに会えます。灰色クマ、グリズリーに一番会いたいのですが、今アメリカには行けないので、今回はヒグマで我慢です。
でででん。

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大きさが伝わらないのが、非常に悔しい。
スケール感の明確化の為、横に立ちたいのはヤマヤマでしたが、管理人さんが黙っちゃいません。
こら!あんた!ってな感じになります。
他にもこんな展示物もありました。

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ものすごい興味深いです。
やはり雑食なので、目は骨格から見ても前向きについていますね。
子供のクマや、メスぐまもたくさんいたのですが、ほとんどの時間をオスのヒグマと過ごしてしまい写真がありませんでした。
すみません。
クマ牧場を後にして、最終目的地の小樽へ行きました。
到着してまずは、北一硝子。

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店内に関しては、写真撮りませんでした。
お酒もあまり飲まない方なので、硝子のおちょこ、ビアグラス、ワイングラスと色々とたくさん並んでいましたが、購入までは至りませんでした。
次に唯一買い物をした小樽オルゴール堂。

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上の写真は買ったオルゴールではありませんが、スーパーきらきらしていて癒されます。店内も薄暗くアンティーク風で雰囲気があります。
買い物袋を手に持つに、一番行きたかった小樽運河に向かいます。

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運河へ向かう道中も、煉瓦造りのお店が立ち並び非常に綺麗です。
歴史的に価値のあるものを再利用して、作られた街並みは必見ですね。
見えてきました。
裏切らないですね。

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天気にも目恵まれて、運河に映る倉庫もすごく綺麗でした。
運河の側道には、絵描き、ギタリストなど歩くだけでもかなり楽しめました。

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帰り道、逆方向からもう一枚。

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Yoichi.